Jw_cadには、二つの作図に関するツールバーが備わっていますが、その内容は全くの別物です。
しかし、いずれも図面を描くのには欠くことのできない大切な物ばかりなので、使い方を知っておかなくては、図面作成の中で困る場面が出てくると思います。
実際、私も仕事上いろんな図面を手掛けていますが、その中であまり利用しないJw_cadの機能を使うときには、改めて調べ直すことも少なくなく、その間の時間がもったいないと感じています。
なので、出来れば完ぺきに覚えておくべきだと思いますが、人間そんなに賢くは出来ていないので、頭の中に保存出来るキャパをオーバーしたものは、ドンドン忘れ去られていくものです。
でも、記憶の片隅には欠片が残っているもので、少し調べると、断片的だったものが蘇ってくることも少なくありません。
ですから、一度練習してある程度使えるようになっておくことは、大事なことだと私は考えています。
なので、このカテゴリーでは、〔作図(1)〕〔作図(2)〕の内容について、出来るだけ画像を使って分かり易く紹介しますので、初めてJw_cadを練習されている方は、一度紹介ページの内容をご覧いただいてから、練習を始めてもらうとより効率的に練習できると思います。
カテゴリー内容
作図(1)(2)の内容は、このようになっています。
早速ですが、作図ツールバーの練習を始める前に一つ覚えていただきたいことがございますので、ご紹介させていただきます。
これは、図面を描くのに必要不可欠な使い方なので、必ず覚えてください。
これは、図面を描くのに必要不可欠な使い方なので、必ず覚えてください。
図面上で点や線の端点を指定するときには、通常の左クリックではなく、右クリックで点や線の端点を読み取るようにしてください。
この使い方は、とても効率的ですし何より正確に次の作業にスムーズに移行することができます。
右クリックするときは、出来るだけ点や端点の近くで行ってください。
そうすることで、確実に点を読み取ることができます。
この使い方は、いろんな場面で使うことになるので言ってみればJw_cadの必須テクニックだと言っても過言ではない使い方なので、必ず覚えるようにしてください。
この使い方は、とても効率的ですし何より正確に次の作業にスムーズに移行することができます。
右クリックするときは、出来るだけ点や端点の近くで行ってください。
そうすることで、確実に点を読み取ることができます。
この使い方は、いろんな場面で使うことになるので言ってみればJw_cadの必須テクニックだと言っても過言ではない使い方なので、必ず覚えるようにしてください。
それでは、作図(1)の内容から練習を始めてください。