Jw_cadは、汎用性の高い優れたキャドソフトですが、高機能だけに使い方をひとつ間違うと、全く意図していない結果になってしまうので、途中で挫折される方も少なくないようです。
高校で建築科や機械製図等を勉強された方の中には、授業課題の一つとしてJw_cadを練習された方も多いと思いますが、中には全く使い方の勉強もせず、いきなり練習しようとしている方もおられると思います。
私も後者の人間で、独学でJw_cadの使い方を練習した独りとして、私が練習中に感じた調べることの難しさ等をふまえて、基本操作の手順を分かりやすく紹介するためにキャプチャー画像やイラスト等を駆使して、丁寧にご紹介していきたいと考えています。
私も仕事柄、Jw_cadを扱うことも少なくありませんし、会社の仲間や協力会社の方々も、必要なスキルとして、簡単な図面くらいは描けなくてはならないので、入社するまで触れたことも無かったという方にアドバイスをさせていただいたりしています。
しかし、如何せん専門の講師ではないので、一言一句もれなく伝えられているかと問われたら、疑問符が付きます。
ですから、このブログを起ち上げて、まずは基本的なところから紹介をはじめて、少しずつ専門的な使い方も紹介していきたいと考えています。
初めてJw_cadに挑戦される方は、まずJw_cadをダウンロードして、お使いのPCにインストールして、練習を始められるように準備を整えてください。
Jw_cadのダウンロードはこちらからどうぞ
こちらは、Jw_cad for Windowsの公式ページなので、こちらからダウンロードされることをお薦めします。
こちらには、情報交換室というのが有って、詳しい方から質問にご回答いただけたりするので、ご活用いただければと思います。
因みにJw_cad for Windowsは、現在Windows8・10・11で動作します。
開発段階でWindowsOS用に開発されたフリーソフトウェアなので、基本的には、WindowsOSで使うものですが、最近はMacでも使えるようにいろいろと開発されているようです。
しかし基本的にWindowsOS用がベースなので、最新版が使えるようになるには、タイムラグがあるようです。